■令和8年度研修視察旅行の報告(9月4日(金)、5日(土))

11回目を迎えました今回の研修視察旅行は、地域商店街の活性化に取組をされている

①栗原市六日町商店街、②山形市七日町商店街の2つの商店街の取組をメインに行程スケジュールを作成いたしました。

2日間とも気になる雨には一度も会わず、天気に恵まれた視察となりました。

    「さあー元気よく出発です」

参加者は14名と例年より、やや少ない人数となりましたが、

それぞれご自分で関心の強いテーマを持っての参加となりました。

■1日目、最初の訪問先である栗原市六日町商店街では、担当の

千田様から 現状と今後の課題等のお話をいただきました。

 ・六日町商店街は、昭和50年代に細倉鉱山や栗原田園鉄道の閉鎖後、衰退

 ・平成27年、移住者によるカフェ開設をきっかけに活性化活動がスタート

 ・夏季の夜市の盛況等の成果を上げ、注目を浴びる

 ・2025年度経産省の『わがまち輝く商店街2026』の表彰を受賞

 ・今後も四団体との連携強化と集客向上が課題

等、熱心な説明&質疑応答がありました。※詳細は、最下段の別紙参照

「熱心に説明を聞く参加者」

その後、くりこま高原駅に隣接しているエポカ21で栗駒山を背景に昼食を

取り、後半に向けて、エネルギーを充填しました。

「栗駒山を背景に昼食の乾杯です」

そして、1日目の次の訪問先であるくりでんミュージアムへ移動し、担当者の方の解説を受けました。

平成19年に惜しまれながら、廃線となったくりはら田園鉄道の車両等が

展示され、当時の駅舎や駅執務室等を見学しながら、当時の様子を思い

浮かべながら、見学をしました。旧若柳駅舎前で全員で写真をとりました。

鉄道ファンのからは垂涎のミュージアムとなっています。

「旧若柳駅舎前での集合写真」

1日目の訪問を終え、再び、高速道に乗り、山形市内で移動しました。

1日目の夕食は『味のスズラン』で郷土料理を含む和食で1日目の疲れを癒しました。

■2日目の訪問先は、山形市七日町商店街に行き、七日町商店街のメイン

 シンボルである今年7月完成した『山形銀行本店』で担当の一ノ瀬様から

 銀行本店や商店街の説明を受けました。

・七日町商店街のシンボル的な建物として令和8年7月の完成した山形銀行本店ビルを中心に新しい街おこしが期待される

 ・本店ビルの特徴として、1階の高天井のオープンフロアーの高アピール 

 ・市民への開放スペースを多く設置し、フリーでオープンなコンセプトに

との説明を受けた後、各階をご案内いただきました。

※詳細は、最下段の別紙参照

   「新しく建設された山形銀行本店の1階フロア―」

その後、1時間程の自由時間をとり、七日町商店街をそれぞれの好みで散策をしました。

昼食は、山形名物の天麩羅蕎麦を食し、次の訪問先である山形県郷土館文翔館へ移動しました。

明治10年に県庁舎、明治16年に県会議事堂が完成しました。その後、大火により焼失しましたが、

大正5年に再築されました。昭和59年、ともに国の重要文化財に指定されました。

      「文翔館をバックに全員で写真」

 

帰路途中、『ぐっと山形』で最後の休憩とお土産を購入し、予定を変更して

蔵王エコーライン経由でほぼ当初の予定通りに仙台駅に到着ました。

<ここからは訪問した商店街の訪問記録です>

■補足資料(視察先の訪問内容)

<令和8年9月4日(金)栗原市六日町商店街の視察内容>

・六日町商店街は、昭和50年代に細倉鉱山や栗原田園鉄道の閉鎖後、衰退

 ・平成27年、移住者によるカフェ開設をきっかけに活性化活動がスタート

 ・商店会(役員会)・商店会未来事業部(若手会員)・地域おこし協力隊・

  六日町合同会社の4者で多面的に関わり合い、地域振興を目指している

 ・商店会の会費&事業収益(夜市の出店費等)&市からの補助金(単発的)が

  メインで運営

 ・各店舗の収益は、自己資金(貯蓄や年金)で補充してやりくりの状況

 ・今後の課題として、他の商店街との連携とさらなる集客方法の検討

<令和8年9月5日(土)山形市七日町商店街の視察内容>

 ・七日町商店街のシンボル的な建物として令和8年7月の完成した山形銀行本店ビルを

   中心に新しい街おこしが期待される

 ・本店ビルの特徴として、1階の高天井のオープンフロアーの高アピール 

 ・市民への開放スペースを多く設置し、フリーでオープンなコンセプトに

 ・会議室等の使用も料金を低価にして、利用しやすく設定

 ・2大隣接商店街(七日町と駅前)の連携と多くにイベントの開催が課題